国沢光宏の日々是修行

ジドウシャヒョウロンカの毎日

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11月29日(凄いぞ外務省!)

空港機能がマヒしているタイはパタヤビーチの近所にあるウタパオ基地から国際線を飛ばすようになった。今週末はタイのラリーに出ていた可能性もあったため、気になります。まぁ私の場合、もし飛行機飛ばなければノンビリする好機到来とばかり躊躇わず居残りを決めますが……。

問題は外務省の仕事ぶり。韓国も中国もマレーシアも28日からウタパオ基地に帰国者用の飛行機を飛ばしていた。なのに我が国は丸々1日遅れ。穏やかなお国柄のタイだから良かったものの、一刻を争うような政情だと手遅れになってしまうことだって考えられます。

しかも12月1日の便はANA満席。JALもプライオリティ(優先)の順に乗せているため、帰国希望者全員が帰って来られるワケじゃない。普通の空港ストと違うのだから、こんな時こそ2機持っているB747-400を使うべき。こういったケースの際の良い練習にもなる。

我が国の政府は可及的速やかに財政破綻していただき、ヤル気のない役人共を一掃させなけりゃいかんともしがたいです。明治維新後や終戦後のような活気が出てこない限り、何をやってもアカンでしょう。
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11月28日(アタマからビショ濡れざんす)

早起きして原稿書き。昼前に家を出て逗子マリーナへ。ボート・オブ・ザ・イヤーのための試乗会である。幸い雨は上がったけれど昼から南からの爆風という予報。フネがデガいから心配ないでしょう、ということでボルボのIPSドライブを装着したノルドウエスト42から。

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このフネは装備次第ながら1億円前後します

写真の通りプルタイプ(トレーラータイプとも言う)のペラが付いており、これが電動で左右独立に首振りその場でのターンや並行移動も可能というシステム。マリーナを出ると、もはや南から2m程度のウネリが入って来てる。フライブリッジ(2階)で操船してたら、アタマから波!

厳しい環境に強い北欧のフネということで船体剛性極めて強く、大波と当たっても負けてない。といった点じゃ不安ないものの、その代わり徐々に荒れ行く海を15ノットで走ってるとハンパじゃないスプレー(しぶき)です。もう12月だってのにビショビショになりました。

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フライブリッジはシャワー浴びてるみたい。ここはキャビン内

帰港する頃には白波まで立ち始めていたけれど、次も波にゃ強いゼウスドライブ付き38フィートのシーレイ。以前も試乗したが、これまた特殊な駆動システムを持っておりジョイスティックで平行移動も可能。IPSより一段とパワフル。風速15mという強風下でスムースに離岸! 凄い!

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ゼウスは普通のプッシャータイプ。380ps×2です

逗子マリーナの出口は凄いことになっているけれど、船首の浮力が大きいらしく軽々と波を越えていく。真正面からの波に対しパワー入れたらすげぇの何の! 全長12mと大型バスと同じサイズの船体なのに、パリダカの砂丘越えみたいな感じでどっかんどっかんハネながら進む!

こんな荒天の中、スロットル開けて走れることに驚く。聞けば、このくらいなら問題ないとのこと。シーレイというとナンパなフネというイメージが強いものの、何の何の! ウネリに加え強風で出来たピッチ短い波もスロットルコントロールさえキチンと行っていれば問題なし!

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静止画だと迫力伝えられず。フネは動画じゃないといダメか?

平穏な海も楽しいが、この程度の荒天ならオトコらしさが味わえます。もっと荒れたら恐怖に変わるでしょうけど……。クルマと同じく追い込むとフネのポテンシャルもキッチリ出てくる。いやいや良い試乗でありました。ちなみに小型のセンターコンソール艇は試乗を止めておく。

帰りにいつも食べたいと思っていた小坪の『ゆうき食堂』。15時前とあって、すでに「サンマの刺身定食しかないです」。サンマの刺身、あまり好きじゃないけどチョイス無し。880円なり。好きじゃないサンマだけに評価できず。次回、他の刺身を食べてみたい。

11月27日(シリントン王女)

朝から秋が瀬公園でパサートCCとアウディA5という渋いクルマの撮影。天気悪かったこともあり、この季節の秋が瀬公園はドイツの風景みたいであります。EUナンバー付いてたら日本だと思えぬ。10時過ぎに終了。予想していたよりCCの仕上がりが良くて驚く。

帰宅すると一昨日オーダーしたエプソンの『Na01mini』が届いた。ミニPCに詳しい知人に太鼓判押されたのが決定的でありました。エイサーやアスースの製品も見たけれど、仕上がりなどはエプソン優勢。ネットに繋いで見たら、サ~クサク動きます。満足満足。

夕方、病院から電話あって「退院してもいいです」。迎えに行くと腰にチカラ入らないようながら、目は回っていない。私ら見て嬉しそうに尻尾振ってるので、アタマもキチンと稼働している様子。一安心。ただ犬の入院、人間より高い。2泊3日で8万1千円でした。

ニュース見たら、ムンバイでテロ。タイは空港閉鎖。タイの場合、王様が出てくれば一件落着するのだけれど、ご高齢だけに体調の問題を抱えている様子。ここで人気のあるシリントン王女(2番目の王女)が出てきて問題収められれば、タイの将来は明るい。

11月26日(へぇ~)

夕方まで仕事。本日発売のベストカー読んでびっくり! 何とラリージャパンに出場したランエボ全車がカラーで紹介されているぢゃないの! おそらく三菱自動車の提供だろうけれど、たくさん売れている雑誌とあってみんな喜ぶことだろう。素晴らしいサービスです。

さらに小出久美子さんのコラム読んでびっくり! 何とダイハツはスペアパーツを大量に「貸して」くれたそうな。聞けば使えばお金を払うという富山の薬売り方式なんだとか。競技車両も何台かまとめてキャリアカーで運んでいた。その流れで私の達人コラム読んだら……。

私の参戦レポートと、サービスをやってくれた編集部加藤君の奮戦記が読めるカートップも本日発売です。石田君の編集で楽しい読み物になっている。交換したパーツはタイロッドと右フロントハブ、フロントのブレーキパッドのみ。岩にヒットしたホイールの壊れ方、凄いです。

夜は新宿でラリー談義。楽しく食べて飲みました。

11月25日(老犬)

午前中仕事。昼ご飯を食べようとしてたら、犬の様子がおかしい。足がガクガクし始め、やがて立てなくなってしまった。目を見るとぐるぐる回っている。こらもう明らかに平衡感覚無くなっているハズ。人間も目が回っているときは本当に目も回ってます。

急いでネットで検索してみたら、どうやら『前庭疾患』の症状のようだ。平衡感覚を確保する器官の異常によって発症するらしい。遊園地のコーヒーカップにずっと乗っているような状況なんだろう。夕方くらいになって落ち着いてきたので病院に連れて行く。

やはり前庭疾患の可能性が高いという。肝臓も弱っているそうな。そのまま入院。これといった特効薬は無いものの、ステロイドの投与と栄養補給(食べても吐く)をしてくれるんだと思う。15歳と老犬なので、いろんな病気が出てきても不思議じゃありません。

動物は可愛いけれど、必ず別れる日がやってくる。でもそんなことを覚悟して飼う人などほとんどいない。それでいいんだと思う。責任だけキッチリ取ればいい。辛さより楽しさの方が大きいハズ。動物に限らず、最後を考えたら人間、何も出来ませんから。

11月24日(考えさせられました)

ラリー終了後、初めてジムへ。天気悪いためだろう。素晴らしく混んでおり、なかなかエアロバイクが空かない。かといって自分専用のエアロバイクを買っても絶対使わなくなっちゃうだろうなぁ。ジム、他の人も一生懸命頑張ってるから自分もヤル気になるのだ。ジムなら1回400円だし。

昼ご飯の後、買い物しようと吉祥寺まで出る。何とか駐車場も空いておりやれやれ。しかし! 1時間くらいして帰ろうとしたら、どこの駐車場にも長い列が出来てるじゃありませんか! 気のせいか11月に入り、クルマの量増えた感じ。渋滞も激しい。ガソリン安くなったためだろうか。

夜TVを見てたら、金嬉老事件の検証をやっていた。東京の中野という土地柄かもしれないけれど、私が子どもの頃は在日韓国人や在日中国人の友人も居たため(周恩来さんの姪も居ました)、差別するという観念をすでに持っていない。人間として恥じるべき行為です。

というか出自の差別をする人間はジャーナリストになる資質など無い。宗教も激しい布教活動を行っていない限り、気にしません。もちろんコドモがどこの国の人と結婚したってかまわぬ(実際、ムスメはベルギー人と結婚しちゃいました)。何より日本人のルーツはアジア全域なのだ。

といったことを考えさせてくれたTV番組に敬意を表したい。来週は無実の罪でブタ箱に入れられている高知県のバス運転手さんを取り上げるそうな。

11月23日(夢のための修行?)

ヨメの実家が買った小型のバックホーで畑に穴を掘る予定だったものの、運ぶトラックのトラブルで取りやめに。自動車ヒョウロンカで食えなくなった時の備えのため、大型免許もけん引免許も取った。さらにバックホーの扱いに慣れればカンペキでありましょう! 近々厳しく修行したい。

ちなみにバックホーをユンボと称したりするけれど、こら間違い。キャタピラーやジェットスキー、ジープと同じで仏ユンボ社の製品名なのだ。オペレーターの手前に向かってバケットが装着されている建機はバックホーと呼ぶ。仕事で使おうとすれば簡単な講習を受けなければなりません。

何度も書いている通り、私の見果てぬ夢は災害時のお手伝い。スポンサー付いてお金さえあれば国際救助隊みたいなものを作りたいくらいです。何かあったら即座に駆けつけ、困っている人の為になりたいと考えている。バックホーを上手に使えるようになれば、もっといろんなことが出来るかと。

練習用は畑に穴を掘る程度の1トンクラスながら、大型トレーラーに大きなバックホー積んで現地に赴き、相当な仕事が出来ると思う。どこかの自動車メーカーが社会貢献の一環でこういった装備を持ってくれたら素晴らしいのだけれど……。こらもう地道に訴えかけるしかありません。

んなことを考えつつ、屋根に登って熟しつつある柿もぎ。ラリーカーに乗って全開で林道走るより怖いっす! 落ちたらオシマイだよこら。ビビりながらスーパーの買い物かご一杯の柿を取ったら重いの何の! けれど食べたら甘い! 久しぶりにノンビリ過ごさせて頂きましたであります。

11月22日(ゴジラを見る!)

午前中津々見大兄の御自宅で対談。麻生首相も近所に住んでいるため、警官の数が凄い。この近辺だけで常時100人は配備されている感じ。終了後、パナソニックから借りている自転車の広報車を見せて頂く。なんでもチタン部品を大量に使っているそうな。

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タイヤはセミスリック

電動補助式なのに軽い! どれどれ、と漕いでみたら、もはや超楽チンであります! これなら片道15km程度の通勤に使っても余裕(盗難が心配ですけど)。「国沢君、いくらだと思う?」。30万円と答えたら「まだまだ」。60万円とのこと。確かに凝った作りです。

帰宅しTV付け、面白い番組なかったのでケーブルTVをザッピングしてたら、あらま! ゴジラの日だって! 合間に買い物など行ったりしながら、いろんなのを見てしまいました。コドモの頃はゴジラから逃げるシーンを夢で見てウナされたなぁ。

ずっと迷っていたサブノートPC、エプソンから魅力的な新製品がデビューした。評判良かったらこいつにしようと思う。

11月21日(ライフに乗って和む)

午前中仕事。午後から東京プリンスで行われている新型ライフの試乗会に行く。場所が場所だけに、どこを走ったらいいか大いに迷う。遠くまで足を伸ばしたら時間通り帰って来られないし。結局、東京タワー~ロシア大使館~芝という周回コースを何ラップかする。

オールアバウトの試乗レポートでも書いた通り「これで何の不満もありません」。考えてみれば最近の軽自動車って試乗後の印象はみな同じ。仕上がりが良くなっている証明である一方、どれを買っても大差なし。となればお買い得プライスのライフの戦闘力は高いか?

いずれにしろ最近の軽自動車を買ったなら、クルマ好きから一歩後退しちゃいそうな気がする。試乗会場で挨拶した御意見番である金井大兄すら「国沢君。クルマはこれで十分ですね」。皆さんも日和そうな自分を叱咤激励し、趣味性の高いクルマを買って欲しいです。

泊まっているホテルは中国流☆四つ。まぁまぁのホテルなんだけれど、水道水は「飲めません」と書いてある。シャワー浴びると沼のニオイがします。歯磨きもペッドボトルの水で。まぁ水道水が飲める国は少ないですな。いろんな意味で日本って特殊な国だと思う。

15時10分発のANAで帰国。やっぱり広州ショーに行っていた日産の齋藤さん(ティアナのデザインを担当された方であります)とバッタリ。会場じゃお見かけしなかったのに。大きな紙袋を持っていたので「なんですか?」と聞いたらミニカーとの由。それにしてもハンパな量じゃない。

聞けば1万台も持っているとのこと! ミニカー1万台と言えば想像を絶する量です。日本一大きいミニカー屋さんだって在庫は上見て千台に届かないだろう。案の定、ミニカー専用に2LDKを借りているそうな。私が知る限り、このギョウカイじゃ日本一のコレクターです。

加えてミニカーのウンチクもハンパじゃありません。日産のデザイナーって面白い。GT-Rの長谷川さんは毎年ボランティアでラリージャパンのオフィシャルをやるくらいのラリー好き。木原さんだって多忙でなければ全日本トップクラスのコ・ドラになっていることだろう。本業以外で一目置かれる人間は素敵だと思う。

機内で日本の新聞に見たらiQの全面広告が。何と! 「プレミアムミニ」と書いてあるじゃないですか! CEの中嶋さんも「今後プレミアムは止めます」と言ってたのに。実際、プレミアム感を評価していたCOTYの選考委員も少なかった。プレミアムかと聞かれれば「No」です。

今回のCOTY、投じた点数が公表されない。そういった意味じゃ実力で獲得した大賞である。中嶋CEの意志(だけでなく開発部門の役員を含む)を伝えない宣伝って何だ? スバル同様、トヨタも開発や広報の感覚と宣伝がズレてます。プレミアム車だと思ってiQに乗ると100%失望する。

11月19日(中国に来る度に驚く)

午前中は部屋で原稿書き。夕方から広州に住んでいる(正確には香港と広州を往復してます)30年来の友人と会う。電話すると「マッサージの名人の予約を取っておいたよ」。ホテルから歩いて20分くらいの場所にあって、目の不自由な人が施術してくれるそうな。1時間60元だという。

ジツは一昨日のマッサージ、ちょっと強めだったこともあり強烈な”揉み返し”に見舞われてしまった。今日も午前中一杯、首を動かせなかったほど。私はタイ式のマッサージの方が身体に合っているらしい。この状態でマッサージはキツいかと。ただ中国の名人も体験してみたい。

痛かったらリタイアしようと決め施術始まったら、超微妙。痛いのだけれどガマン出来る範囲で、しかも徐々に痛みが薄れていく。こんな体験初めてです。終わってみたら摩訶不思議! どこも凝ってないのだ。特に背中の後ろ側は万年ガチガチ。なのにマッサージ屋さんから外に出るや軽い軽い!

こんな素晴らしいマッサージを800円くらいで受けられるなんて信じられない! 友人はほぼ毎日昼ご飯の後、通っているという。そらそうだ! この人、日本で開業したなら、大儲け出来ると思う。いやいやさすが中国だワイと感心しきり。明日も、と予約しようとしたら、12時からだって。

老後はマッサージが安い国で過ごしたいとつくづく思います。若い頃は全く気持ちよいと感じなかったけれど、ジジイになったら身体中凝る。すっかり気分良くなり夕食。中国の最新の状況を聞く。まぁ景気悪くなったとはいえ、13億人を越える人口が作り出す消費のチカラは巨大だ。

直近も横ばいか微増とのこと。なんせアメリカの5倍以上の人口を持ち、しかも上昇気流に乗っている。踊り場はあるかもしれないが、当面は需要に追いつかないかもしれない。エネルギー問題というハードルを越えると、一段と凄いことになりそう。やっぱり大国だ。ナメたらアカンです。

11月18日(巨大な会場にびつくり!)

全く土地勘ないためタクシーで会場へ。さすが人口900万人。けっこうデガい都市であります。ここのショーは比較的キチンとオーガナイズされていると聞いていたけれど、渋滞もせず会場着。プレスの受付を聞いたら、方向合っており、無事受付終了。北京なんか数時間かかった人も。

会場は例によって巨大! 何のためにこんな大きい建物を造ったのだろうか? モーターショーでも使い切れないほど。というかフルに使ったら、見られないワな。とりあえず見て回ると、もはや小さいメーカーは出展していない。雨後の筍のように出てきた中国の自動車メーカーも淘汰され始めたようだ。

広州ホンダのブースに行ったら、ありゃま! S2000の後継車みたいなコンセプトカーがあるじゃありませんか! 地味ながらフィット・アリアも発表されてました。けっこうカッコ良い。ムカシのモーターショーは来てビックリというケースも少なくなかったけれど、最近事前に全て解る。ビックリは楽しいです。

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ボクスターの次に乗ろうかしら

お昼は中国のモーターショー名物の定食。これで25元(約420円)。後で判明したのだけれどプレスのブッフェもあり、100元(1450円)だという。それにしてもメディアもメーカーの人も顔見知りの日本人が少ない。というか一人も会いませんでした。夕方まで取材し、タクシーでホテルに戻る。

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どこのモーターショーにも言えるコトながらいろんな意味で病院の食事風

晩ご飯を食べる場所を探すべきブラブラしてたら、けっこうディープな地域を発見。初めて香港に行った時を思い出す。路地は空港の横にあった九龍城の如し! 迷ったら出てこられない感じ、市場に行くと、鶏を落としているシーンに出くわす。食材も豊富。卵売り場に行くと、10種類くらい並んでる。

日本人は超目立つ雰囲気のため、夕食は諦め近所の日本式のラーメン屋さん。チンタオビールの大瓶が9元。120円くらいだ。中国はビールがメチャ安だと思う。部屋に戻ってアルコール55度のダイナマイト飲んで寝。

11月17日(マッサージ三昧!)

午前中はホテルで書き残した原稿書き。昼過ぎに全て終了。昼飯とバリバリに凝った身体をほぐすべくマッサージ屋さん探し。中国の大都市に共通していることながら、いわゆる市民の生活ゾーンを隠したがる傾向。おそらく雑多な町並みを中国の役人はカッコ悪いと思っているのだろう。

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これが中国大都市の普通の風景。左はLS460

広州も同じ。1時間近く摩天楼の間を歩き、やっと市民のゾーンに辿り着きました。こういう区域じゃないとマッサージ屋さんがありません。されど中国の他の街なら必ずあるマッサージ屋さんのチェーン店がない。一定のレベルの仕事をしてくれるため安心して入れるのに……。

なんとかキチンとした店構えのお店を発見! メニュー見たら中国じゃ珍しいタイ式がある。90分80元(1160円)。広州のマッサージ相場、タイ並みに安いということです。タイ式にほど遠かったものの(ストレッチが少し入ってるだけ)上手だったため、すっかり楽になりました。

中国の物価チェックをすると、高級品と普及品の価格差が依然として大きい。食べ物も安い店だと10元(150円)で満腹。少し高級感のある場所に行けば日本と変わらず。衣類も同じ。デパートに並んでいるブランド物の価格は日本以上である。それだけお金持ちがいるということです。

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これまた平均的なショッピングモール

先ほどのマッサージ屋さんの前を通ったら、フラフラと吸い寄せられて今度は中国式マッサージを2時間。オネダンはタイ式90分と同じ80元。けっこう満足しました。泊まっているホテルの近所の中華モダンレストランで晩ご飯食べ、ホテルに戻って原稿書き。

11月16日(広州へ飛ぶ)

原稿が詰まっているため早起きして仕事。雑誌の記事は企画の段階で「読んでくれないだろうなぁ」と「こら面白いですね」に分かれる。私の場合、面白い企画の原稿依頼が大半。そんな企画は原稿書いていても進むし楽しいです。

昼頃に切りの良いところで終了。残りは成田か、間に合わなければ機内に持ち込みだ。幸い日曜日とあって道路は空いており、15時前に成田着。ラウンジで原稿書きし、17時15分発のANA広州行き。B737-700という小さな機体であります。

今回の取材、「広州モーターショーに行く?」。「取材費を援助してくれるなら行きます」と、火曜日に決まったハナシだけに希望の予約が取れず、1時間でもイヤになる腰痛仕様シートと5時間10分も付き合うハメになった。このシート、ホントに酷い。

骨盤ガタガタ。身体中バリバリに凝って広州着。いつもながら中国のイミグレーションは感じ良い。とりあえず空港からタクシーで広州に住んでいる友人が予約してくれたホテルへ。この街、電力を節約しているのか暗い。どこを走ってるんだかワカランうちにホテル到着。

さすが友人の押しが利いているらしく、割引料金にも関わらずセミスイートであります。インターネットもサクサクというワケにゃいかないけれど、電話回線より速い。着いたのが遅かったためマッサージ屋も終わっており、バリバリの身体のまま寝。

11月15日(宇都宮に驚く!)

朝から取材のため栃木へ。途中、栃木IC手前で11kmの事故渋滞。佐野ICあたりから下道に出ようかと思案してたら、どうやら流れ始めた様子。もちろん渋滞に飲み込まれてしまったけれど、なんとか10分遅れで目的地に到着。雨に降られることもなく取材無事終了。

帰りの交通状況見たら渋滞が発生してます。それじゃ、ということで宇都宮市内に寄って餃子修行。とにかく餃子を腹一杯喰う、というのが宇都宮スタイル、らしい。麺類もゴハン類も頼まず餃子餃子餃子。そういえば移動させようとして壊れた東口の餃子像はどうなったのか?

それにしても驚くのが宇都宮近辺の繁栄ぶり。大きなショッピングモールは多数あり、街道沿いの大規模専門店もバラエティに富む。ボーリング場だってあります。東武宇都宮駅周辺の旧市街も賑わってるし。おそらく日本有数の景気の良さじゃなかろうか。

11月14日(怒り超バクハツ!)

本日も早起きして仕事。景気悪い中、巡航ペースの仕事があるのは幸せなことであります。合間に株や為替のニュース見ると、まぁ乱高下状態。昨日下がったのに今日は激しく上げてる。市場も混乱しているようだ。当面、上がった下がったと一喜一憂しない方がいいと思う。  

数日前からTV東京で『モヤモヤさまぁ~ず』という番組の宣伝をやっており、ラリージャパンを取り上げるような内容。どれどれ、と放送を見たら、ど~んどん腹立ってきちゃいました。WRCを、というかモータースポーツをバカにしてるのか? もちろんさま~ずには何の責任も無い。

メインスポンサー見たらスバルときた。情けないです。トヨタやホンダがF1でこんなナメた番組やったら、ファンは絶対許さないだろう。このところ何度かスバルの宣伝の批判をしてきたけれど、もはやどうしようもありません。ラリーファンにケンカ売ってどうする! 天国の久世さんも無念だろう。

スバルとパイオニア、スズキがスポンサーなんだから正統派のラリー番組にすればよかったのに。WRCの走りは誰が見たってワクワクするしオモシロイ。もしかしたらスバルはモータースポーツをやめたい、というサインなのか?

11月13日(柿食う毎日)

狭い庭に柿の木が2本あるのだけれど、秋になると毎年100個以上実る。けっこう美味しい柿ながら、毎日食べたら一週間で飽き、いつも大半を鳥に進呈してしまう。たった2本の柿の木でこんなに食べ物を供給してくれるのだから植物ってエラいとシミジミ思う!

今の若い人は「食い物に困る」ということを実感出来ないかもしれないけれど、景気悪くなると必ずや「食べられない人」が出てきます。いや、食べられない人になってしまう可能性だってある。こんな時こそ、農業を真剣に考えなくちゃならぬ。農業の将来はきっと明るい。

有り難いことに昨日と今日は永田に御指名の仕事が入った。こういった状況が週に2日、3日と増えて行けば何とか自立していけます。まぁ永田の場合、実家が有名な獣医なので、焦らず頑張ればいい。とにかく一生懸命頑張るのみ!

夕方から都内に出て打ち合わせを1件。終了後、ラジオ日本の収録。嬉しいことに最近は首都高もがか~らがら。移動効率が素晴らしく良いです。

11月12日(人に恵まれました)

原稿が溜まり始めたので早起きして仕事。自動車メディアも間違いなく冬を迎える。少しでも面白い企画を立て、楽しんで読んで頂ける原稿を書かないとアカンです。じゃないと仕事する場所がなくなっちゃいますから。知恵を絞る時こそ文化は進化するのかもしれません。

ラリージャパン終了後、いろんなウワサを聞く。私の常で賛否ハッキリ分かれる。まぁ日本のラリー界の皆さんは、学生時代から関わりを持ち、地方選、地区戦を経て全日本に出場。そこで結果を残し、ラリージャパンに出てきます。なのに私の場合、突如出てきた。なんでこんなヤツが……状態なワケ。

しかも今回のラリージャパンを見たら、誰だってビンボーチームだと解ることだろう。スペアパーツも無いし、何より運転手自らラリーカーに乗ってきて乗って帰ってる。いずれにしろラリーはお金掛けたから速く走れるワケじゃない。となればいろんな意味で面白くないワな。すんませんです。

ただ私のことを高く評価してくれたり面白がったりしてくれる人も少なくない。捨てる神ありゃ拾う神だってある。しかも拾ってくれる神に良い人は多いから、お金無くても何とかやってこれたのだろう。ホントに人には恵まれました。もしラリーをやりたいという人がいたら、良い神様を紹介しまっせ! 夕方から前橋往復。

11月11日(頑張った人の姿は美しい)

早起きして原稿書き。9時からCOTYの開票となる。3賞については順当。というか、解釈の違いのためだろう。エクシーガとフィアット500で票を分け合ったモーストファン賞を除けば、圧倒的な技術力のGT-Rと、大ヒット車となったフリードが取って当然かもしれない。

本賞はiQの圧勝となった。プロトタイプの試乗会以後、イッキに厳しい状況になっていたiQながら、やはり次世代ECOカーの流れを作ったあたりが評価されたんだと思う。実際、実用燃費の良さに驚く。40kmから加速してる状態でも(もちろん緩加速です)リッター20km以上走るのだから。

印象的だったのがシトロエンのフランス人社長。受賞のコメントを求められ「嬉しいので今日は英語なんか使わない」と英語で断り、フランス語に切り替えた。フランス語は理解できないけれど、喜んでいる気持ちはしっかり伝わりました。iQの中嶋CEの挨拶も心がこもっており、素晴らしかったです。

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COTYなど感心無し、という読者の方が大半だと思う。されど自動車業界にとって盆暮れ正月みたいなもの。少なくとも受賞したメーカーの技術者の方々への励ましになっているようだ。一生懸命頑張った人が喜んでいる姿は美しいしカッコ良いです。

帰宅しニュースを見ていたら定額給付金でモメているらしい。選挙の際、自民党議員が自分の小遣いから1万2千円出したら選挙違反。なのに首相自ら「自民党をよろしく!」と1万2千円を国民の税金から出すのはOKだという。バッカらしくて話にならん!

11月10日(COTY最終選考会)

早起きしてベイFMの電話に出演。終了後、大磯で行われるCOTYの最終選考会へ。全ての車種に乗っているものの、まだ試していないバリエーション(エンジンやボディタイプなど)もあるため次々に試乗。すると改めていろんなことが解ってきます。

意外だったの、ジャガーXFとシトロエンC5のV6である。以前試乗したの、前者はV8。後者4気筒だった。ジャガーの場合、私ならV6を好む。C5も4気筒。いずれも排気量の小さいエンジンの方がマイルドなのだ。もはや大きな排気量でぶいぶい言わす時代じゃない。

GT-Rのチカラ強さに納得し、アテンザの完成度の高さに驚く。初めてチェックしたiQの実用燃費にも感心しきり。こうやって今年のベストカーに試乗すると、やっぱり自動車って面白いと思う。夕方まで試乗し、投票。果たして3賞と大賞の行方はどうなるか?

11月9日(イッキに体重を落とすぞ!)

ラリーダイエットで3kg体重減ったのをキープすべく、数日前から頑張っている。夕食は野菜主体の鍋。ジムにも行って、このままイッキに78kg台まで落とそうかと。面白いことに今までの経験上、80kgを切ると血液検査で全て正常値になります。お腹の肉が取れれば言うこと無いんだけれど……。

朝から原稿書いたり、やや滞りがちになっていたネットのアップロードをしたり。相変わらず収益にならない私のWebながら、モノ書きは「文章を書く」ことと「発表する場を持つ」ことがベース。そういった点からすれば、自分の裁量と責任で完結出来るWebって、普通のメディアと違う側面を持っており面白い。

そうそう。永田は今年の12月で3年目。最初から「3年間頑張れ」と約束していた通り、弟子の身分からバージョンアップ。フリーランスになります(もちろん当面は私が身元保証人)。もしお仕事あれば、ぜひ使ってやって下さいまし。運転は極めて慎重。文章力についちゃ「クルマバカの日々」が実力です。

11月8日(洗顔フォームはマズいっす!)

なぜか真夜中にガバッと起きて歯を磨く、という妙な行動が続く。今朝など暗かったため歯磨きジェルと洗顔フォームを間違え酷い目に遭いました。相当マズいです。前回ラリーに出場した時は「うおおぉぉぉ~! ここどこだ?」が続いたもの。人間の精神構造って面白い。悪いストレスを受けたら厳しい状況になるのも大いに納得する。

朝から気晴らしのためマリーナへ。日記をチェックしてみたら10月5日からそのまんまになってるじゃありませんか。浮いてるか? と心配したものの、少し汚れているだけで全く普通(船底には藻も付いていた)。そらそうだ。何か問題あればマリーナから連絡あるでしょうから。エンジン掛け、藻を落とすべくレインボーブリッジまで往復。

帰宅し、ネットをチェックしていて気づいたのだけれど、あまり期待していなかった新型ライフ、なかなか良さそうな感じ。ワゴンRやムーヴより10万円以上安価。車重もFFで30kg軽くなってる。ソコラのヒョウロンカより厳しい永田と岩田学生のレポート読んでも悪い内容無し。試乗が楽しみになってきました。

11月7日(来週火曜日はCOTY)

早起きし、溜まってしまった仕事。ラリーの後片付けもしなくちゃなりません。その間、隣のファミレスで打ち合わせを2件。夕方、何とか落ち着いてきました。いろんな意味で巡航状態になった感じ。読者の方がユーチューブにスーパーSSをアップしてくれたので自分の走りをチェックする。

その間、COTY関係の電話が何本も入ってきます。どうやら本賞はiQとGT-R、シトロエンC5の激突になりそうな雰囲気。もし日本でC5が本賞を獲得したら、ヨーロッパもビックリかと。一回くらい日本車以外の本賞なんて面白いか? いずれにしろ最後まで予想出来ない展開で興味深い。

ベストバリューはフリード。ファンがミニバンとしちゃ圧倒的に楽しいエクシーガ優勢か? 私としちゃテクノロジーをXトレイルにしたいのだけれど(ベンツのディーゼルを見て、改めて日産の凄さを実感しました)、皆さん何を選ぶのだろう。ちなみにCOTYは来週の火曜日に決定します。

11月6日(やっと通常の流れに)

今だ緊張感が抜け切れておらず、今朝も暗いのにガバッと起き、気づいたらなぜか歯を磨いてる! 我に返って時計見たら3時! なんじゃこりゃああああ! あと2~3日はこんな状況でしょう。気づかないけれど、気合い入っていたんだと思う。以前もそうでしたから。

7時に郡山のホテルを出て、撮影しながら東京まで。ディーゼルと普通のガソリンエンジンを乗り倒すという企画なのだが、意外な展開になりました。どういう結論を出したらいいか、大いに迷う。ちなみにXトレイルの排気ガスは無臭。ユーロ5レベルのベンツだと、やっぱり臭い。

12時に東京着。帰宅して大いに溜まった雑用など。10月はけっこう動き回ったため(忙しい、と思いたくない性格です)、いろんな事象がそのまんまになってたりして。夕方から都内で夕食を兼ねたイベント。電車で行って飲もうかと思ったが、仕事残っているのでクルマにしました。

ムスメがオバマ大統領の演説に感動したと言っている。アメリカという国は大統領次第でけっこう変わる国のシステム(流れを変え過ぎると暗殺という最悪の結末がやってきます)なのも興味深い。一方我が国の首相に何の権限もありません。昨今の施策を見ていると、破綻に向けアクセル全開です。

札幌ドームのスーパーSSをユーチューブに貼ってくれた方がいました。”迷ナレーション”付きですので御覧下さい。こちらからどうぞ。

夜、体重計ってみたら3kgも減っていた! ラリーって最強のダイエットか?

11月5日(またしても北へ!)

朝5時に目覚まし時計が鳴る。うおおおおぉぉぉぉ~! まだラリー中か? と飛び起きたら、今日は早朝から取材でした。ディーゼルのロングランテストのため昨日走ってきた東北道を北へ向かい、仙台も通り過ぎ花巻空港まで500km! ここじゃ終わらず、そのまま郡山。800kmであります。

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盛岡まで戻って来ちゃいました

午前中は疲れが残っており眠いの何の! やむなく強い方の『眠眠打破』と無糖の缶コーヒーを混ぜた目覚ましドリンク作ってみた。これ、美味しいし効果抜群! もしロングドライブで眠くなりそうな時は試してみて欲しい。少しづつ飲むと、相当頑張れる。高速のSAで両方とも入手可能。

途中、ラジオを聞いていたら、ニュースはアメリカの大統領選一色。まるでハワイの次の州みたいだな、と思う。そこまでアメリカのご機嫌を伺う必要もなかろう。ちなみにアメリカ以外の国の元首の名前は、ほとんど知られていない。有名なの、フランスのサルコジさんくらいのものか? 

11月4日(最後の苦言)

昨晩はフェリーの中で『久世メモリアルアワード』の楯を見ながら、お世話になった敬愛する久世さんのことを思い出しながらシミジミ飲みました。なぜか久世さんには目を掛けて頂き、WRCの取材に行くと「国沢さん、SSを見に行きましょう」と、デビット・リチャーズのヘリに乗せて貰ったもの。

プライベーターを大切にする人でもあった。現在インプレッサを使っているチームの大半が、大物は久世さん自ら。今後伸びそうな新人についちゃ津田さん(久世さんのサポートをしていたSTiの方)が上手に付き合ってきたのである。だからこそ『久世メモリアルアワード』を創設したワケです。

生前久世さんは「1台でもラリーに出るスバル車を増やしたいんですよ」。なのになのに。今年のラリージャパンを見ると、インプレッサ18台(WRカーを除く)に対しランエボ39台。毎年インプレッサ少なくなっていく。特にプライベーターは激減です。新型インプレッサなんか、基本的にスバル系のチームだけ。

なぜか? スバルのモータースポーツ予算を持っている宣伝部の方針で、プライベーターはサポートしないらしい。久世さんの考え方と全く違う。千の風になりながら嘆いていることだろう。そんなこんなで久世メモリアリアワードの受賞式、出ないつもりでいた。宣伝部(国内マーケティング部)に会うのもイヤだったからだ。

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リアなんか”ほぼ”無傷です!

鈴木カントクの「誌面で表彰式の写真を使いたいから出るように」と言われなければ、バックレていた。これで最後の苦言とするが、スバルのファンもスバルの技術者も不幸だと思う。スバルの良い面を全くPR出来ていないです。私のインプレッサ、自宅から乗っていき、国際格式の競技でまぁまぁの成績を残し、乗って帰ってきた。

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フロントバンパーが少し割れました

宣伝はそんなこと全く意味のないことだと思うだろう(通常エンジン初の2015年燃費達成やEVの技術なども同じく評価できない)。もし「最近のスバルはツマらない」と感じているなら、技術や「技術がもたらすクルマの夢」をアピールしなくなったからです。

私が自信を持って誉める! こんな素晴らしいクルマに乗っているユーザーは自分の愛車を自慢していい。素晴らしいクルマを作った富士重工の人達は、誇りを持って欲しい。そんなことを考えつつ、仙台から東北道で帰京。そのままCOTYの10ベストの選考会に出て帰宅。

最後に読者からメールいただいた良い話を読んでください。

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先月の話で申し訳ありませんが、先月「第34回スバル親子体験教室」に当選したので次男(小6)と太田の本工場(群馬製作所)と矢島工場の見学に行って来ました。

本工場ではテストコースをバスでまず走行してその後にインプレッサWRXSTIで同乗走行を体験。初めてのバンク走行に親子共々楽しんできました~(^^)V

同乗走行を楽しんだ後は、スバル360(左ハンドル)とスバル1000のデモ走行、そして圧巻はテストドライバーによるインプレッサWRXSTIラリーカー(オフィシャルカー)でのカウンター当てまくり!!のデモ走行でした。

テストコースをバスで走っている時は、あんな車もこんな車を買っているのかと思わずニンマリしてしまいました。その他にもEyeSightの同乗体験(スポンジバリアにぶつけて機能の有効性をアピールしていました)やその他の展示車両に乗ったりして来ました。

その後は矢島工場に組み立てラインを見学して解散になりましたが、息子が帰りの電車の中で「お父さん次に車を買うときはスバルの車買いなよ~」ってすっかりスバリストなっていました(笑)
広報や工場の方達の対応もしっかりしていてとても楽しいイベントでした。

何よりも次世代のスバリストを作り上げたのが大成功ですね(^^)V

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ちなみに上記のイベントは宣伝でなく広報部がやっている。

ラリージャパンでも沿道で手を振ってくれる子どもがとっても多かった。あの子達はきっとクルマに興味を持ってくれたろうと思います。



いろ~んな意味でスッキリしました。苦言オヤジもこれで止めです。

11月3日(人生最良の週末)

3年前、アジパシとラリージャパンに出場してシミジミ感じたのが「せめて直線でアクセル全開に出来るラリーカーに乗りたい」というものだった。ボディ補強してないクルマ+KYBの初級ショックアブソーバーじゃ直線のギャップも命取りになっちゃうからだ。以来、毎年出場すべくトライしてきたものの、願いは叶わず。

このままだといつまで経っても乗れない、と覚悟を決め「絶対スポンサー付けるからさ」とヨメの許可えて中古のラリーカーを購入。いろいろあったものの、何とか準備だけ整えた。もちろん予算を使い果たしたため、スペアのパーツは中古のドライブシャフトとフロントハブのみ。クルマを買った時に付いてきたホイールは、半数が縦方向のブレ出ておりゴミでした。

多少の横ブレを気にしなければ使えるホイール6本。スペアのバンパーやショックアブソーバーすらないという一発コースアウトしたらオシマイ状態であります。加えてジャリ道は3年間走っておらず。しかも自分で乗っていき、乗って帰るという地方選ラリーみたいな体制でWRCに出場したんだから、大笑いでしょう!

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左から植草君/CT加藤君/丸山君

ところがSSをスタートしたら、案外走れるぢゃありませんか! フラットで高速のSS4など、13台のWRカーや、格違いのPCWRC(ミッションはドグ。ショックアブソーバーも全くレベル違う。車体も軽い)が16台走っている状況で33番手。2日目からは生まれて初めて体験する極悪路や夜にも関わらず、何とか順位をキープ。

3日目も、これまた始めての雨の火山灰グラベル(信じられないほど滑る)や、深いワダチ修行。最後の林道SSでワダチ使って走ってみたら、ソコソコのタイム出てビックリ! こうやって走るのね! スーパーSSだって5戦5勝! 木曜日のシェイクダウン走行で練習出来る上位チームにゃ届かないまでも、めちゃ楽しみました。

1回も壁にヒットすることもなくフィニッシュ! もはや思い残すことはありません! ドンベだったデビュー戦の全日本を合わせ、7回目のラリー運転手としちゃ上々の結果かと。何より今回はコ・ドライバーにも恵まれた。常に冷静で、3年ぶりに作った私のペースノートの表記が悪かったのだけれど(やはり初日の午前中に作ったヤツは怪しかった)、見事に読んでくれましたから。

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サービスカーは三菱ふそうのハイブリッドです!

チーフの丸山君、大受けだった頑張れ夕張ステッカーを作ってくれた植草君、始めてのサービスだったのに頑張ったCT編集部の加藤君、金曜日1日手伝ってくれたウツボ男ナンケイ、そしてCT鈴木兄と編集の石田君、本当にありがとう! 間違いなく人生最良となった楽しい週末を過ごせました。

11月2日(最終レグ)

いよいよ最終日。一つ目のSSに行くルートの最後が6kmのグラベル。ここの路面、ず~っとセンタク板みたいな路面。アルゼンチン製のショックアブソーバーは極めて硬いため、この世のモノとは思えない振動に耐えなくちゃならない。スタート位置に着く頃は、ほとんど脳しんとう状態であります。

始まったSSもスタート長後から激しいワダチ攻撃。おそらくWRCの歴史上、極めて特殊な条件で行われていたサファリラリーを除き最も悪い路面だと思う。加えて午後の2本目からドシャ降り! ピレリのタイヤじゃ雪道を走ってるみたいに滑る! まぁコーナー曲がる度に、いろんなモノが落っこちてる。

小さいモノはアンダーガードの破片やパイプ、ホース類、はたまたリアバンパー、マフラー(!)、しまいにゃクルマまであったりして。今年のスノーラリーに出た時の走り方を思い出し、コースからハミ出ないように走る。2回ほどふくらんだものの、ちょうど外側が広かった場所だったためセーフでありました。

3つ目の長いSS(27km)も雨でつ~るつる。以前なら始めて走る路面コンディションはタイムでなかったけれど、同じくらいの順位を走っているドライバー(皆さん有名な人達)と勝ったり負けたりの良い勝負だったりして。それにしても自分ですら予想していなかったような展開になっている。出来すぎです。

すでに私も木原コ・ドラもレグ1とレグ2でウンを使い果たしているため、慎重に走ろうとは思っているのだが、やはり負けたくもない。どうやらレグ3はチームのメンバーのウンを貰っているらしく、何度かアブナイ状況になったけれど結局一度もコースから外れることなくフィニッシュ! 上位車じゃ唯一無傷である。

終わってみたら望外のリザルトだったりして。総合24位。PCWRCを含めたグループNの15位。普通のグループNでは6位じゃありませんか! 先代インプレッサGDBのトップ! さらにスバル車に乗っているグループN上位3人がもらえる故久世さんのメモリアルアワードも2位! 準備は大変だったけど、ラリーをやってよかった。

もし私の写真が出ているようなブログやユーチューブを見かけたら教えていただけますか? リンク集を作りたいと思います。沿道やSSで応援してくれた皆さん、ありがとうございました! 

11月1日(レグ2)

今日は早いクルマのド真ん中になってしまった。遅いゼッケンも腹立つが、かといって早いスタート順というのも緊張します。今日も3年ぶりのグラベルロードを楽しませて頂く。しかぁし! 1本目のSSからペースノートを聞き間違えてコースオフして10秒以上失う。しくしく。

2本目と3本は全長30kmを超える長いSSだったものの、これまた信じられないくらい道が荒れており、ハネるワ、大きな石を踏むワ、コースアウトしそうになるワで大騒ぎ。なんせ悪路で有名なアクロポリスラリーより道は悪い。午後の30kmのSSはキャンセルになりました。

抑えて走ってもクルマの痛みは激しい。大きな石を踏んで右のタイロッドにガタ。右前輪はコース横に落ちた際。リム外れでパンク。他のラリーカーも状況は同じらしく、コーナーを曲がる毎に様々な部品が落ちてます。さらに巨大な岩で左後輪をヒット。左前輪もダメージを負う。

もはや満身創意といった雰囲気。しかし! 気づけたバンパーのスペアも持っていない貧乏プラインベーターながら、旧型インプレッサのトップに出てしまった! どうなってるのか? 札幌のドームのスーパーSSでも大ジャンプ! さんざん楽しんで総合29位で終了。詳細はSS順位でどうぞ!

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