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国沢光宏の日々是修行

ジドウシャヒョウロンカの毎日

1月13日(大寒波襲来中!)

それにしても困った時代になった。ネットなど無かった時代は、海外のモーターショーの内容など雑誌出るまで解らず。当然、取材に行けば記事も売れます。デトロイトショーなど毎年のように取材したもん。なのになのに! 今や自宅に居て情報入って来ちゃう。インサイトや新型プリウスだって発表直後にリリース出たほど。

1月26日売り号の雑誌のため紹介しないでおこうかとも思うけれど、誰かが紹介するだろう。どうせ出るなら、正しい情報を流したくなります。今後、雑誌は企画や内容で勝負しなくちゃならぬ。速報性と情報の量じゃネットに勝てない。逆に努力すればネットと違う味を出せるんじゃなかろうか。毎号買いたくなるような記事を書くべく頑張るぞ!

夕方からラジオの収録のため前橋へ。強い寒波来ているらしく渋川伊香保の先からチェーン規制だって。前橋市内にも雪が舞っている。どうやら寒い冬になりそうだ。なのに今シーズンは未だ1回しかゲレンデに出てません。
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コメント

クルマ雑誌大好き

本当にネットは便利だと思います。
天気予報ひとつ取ってみても、人工衛星から写した地球の写真が、お茶の間のパソコンで好きなときに見れるわけですから、本当に凄い時代ですよね。

ただ、やっぱりクルマは人が乗ってナンボの世界ですから、人の感性やライフスタイルを通しての考察があるから面白いのだと思います。
国沢さんから上の世代のライターの方の記事は、主観が明確かつ骨太で読み応えがありますが、最近はメーカー発表の受け売りのような記事を書くライターが多く、書き手の主観がどんどん薄くなっているように思います。

また自動車市場でも、クルマの家電化が益々進んで、このままだと軽自動車だらけの国になってしまう・・・。
今の世の中、クルマ以外にお金を使う機会が劇的に増えているから、庶民がクルマにつぎ込める絶対額は、昔と比べてそんなに変わらないんですよね。
日産は、スカイラインやZをプレミアムの世界に連れて行ってしまったし、ホンダは、ライフ・フィットとミニバンの会社になってしまいそう。スバルのレガシーまでも、アメリカに嫁入りしそうな勢いです。日本の庶民がリーズナブルな価格で、クルマ本来の走りの良さを味わう事が出来なくなりつつあります。「安くて楽しくて実用にも使えるいい車」を供給する事が日本メーカーのお家芸であり使命だったのに、家計が許す予算の150万~200万円で欲しいと思えるクルマがなくなってしまいました。

プレミアムとミニバンと軽自動車の三極だけでは、クルマもクルマ記事も面白くなくなってしまいます。

ただ「安くて楽しくて実用にも使えるいい車」って、例えば昔のレビンやロードスターがあるけれど、決して最新技術を結集したクルマではなかったんですよね。ありきたりのパーツを活用して作り上げたものでした。だから今の企業ではびこる成果主義の下では、プロセスがショボすぎて、誰も手をつけたがらない領域なのかもしれません。

例えば、最近の電動パワステやアクセルバイワイヤーなどの技術を使う安全装備は目を見張るものがあるけれど、本当にユーザーが望んでいるというよりも、技術屋さんの成果主義の産物のように感じられます。クルマ価格も上がって、益々新車が手の届かないところに行ってしまう。

もっともうがった見方をすると、今の時代「安くて楽しくて実用にも使えるいい車」は、会社経営が厳しい不況環境下からしか出てこないのかもしれませんね。そういう意味で、数年後の新車に期待を抱いている今日この頃です。

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