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国沢光宏の日々是修行

ジドウシャヒョウロンカの毎日

6月13日(清水といえば次郎長でしょう)

CT誌アミーゴの取材で清水に行く。清水と言えば次郎長でしょう。聞けば生家がまんま残っており、資料館になっているそうな。行くと入場無料。写真取り放題(後で紹介するけれど、清水ってギスギスしておらず全体的に空気がやさしい)。

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私のジイさん(母方)の名前は次郎一(じろいち)でありました。カンケイない?

資料を見始めてイキナリ感心しちゃいました。御存知の通り暴れん坊だった次郎長は渡世人(当時ヤクザや暴力団という単語は無い。ただ一般人に危害を加えない、という仁義があったそうな)になるのだけれど、あまりの率直な説明にウナッたり感心したり笑ったり。

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フグ中毒と聞き殴り込んだが迎え撃ちされた、と書いてある

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貧乏暮らしに終始し女房が苦労した、と書いてある

何と! 明治元年、渡世人から警察署長に抜擢される。次郎長は倒幕派に付くのだけれど、清水港で行われた合戦で手ひどく負けた幕府軍の遺体を「亡くなれば官軍も賊軍もない」と丁寧に弔ったそうな。これでイッキにオトコを上げ、その後は文字通り清水に尽くす。

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凄い展開だ!

おそらく次郎長という男気溢れるコワモテが居たから、清水という町は大きなイザコザも無く居心地良かったことだろう。加えて気候温暖。清水という地名からも解る通り、美しいわき水が多数ある。天然の良港を持ち、ムカシから漁業も盛んだったようだ。

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手前の中トロなんか1切れでカンペキに1人前ありますぜ!

それが今でも町の空気として残っている。清水駅の近所にある水産物市場の中のマグロ専門店で一番高かった2千円の刺身定食を頼んだら、一番大きい中トロの切り身は1切れで普通なら1人前という感じ。気前いい。味も良し! 三保の松原や日本平のお土産屋さんもめちゃくちゃ感じいい。清水に惚れました。

次郎長が気になったら『次郎長の紹介』や『年表』を御覧頂きたく。面白いっす! 清水の詳細はカートップ誌次号で!
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コメント

はじめまして
中古外車雑誌「くるまにあ」で先生のおすすめで8年前にW126(300SE)を買ってしまった者です。車は未だ健在。大いに満足しております。このページはラーメン仲間から教えていただきました。

先代広沢虎造「清水次郎長伝」は大好きです。
ふぐの話は「追分三五郎」だったですね。

都鳥一家にだまし討ちにあった子分の森の石松の敵討ち・・・・

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